篠瀬三十七（しのせ みとしち）率いる飛鳥プロレスが、7月17日（水）、プロレスの聖地・後楽園ホールで「飛鳥プロレス後楽園大会 飛鳥10周年記念 篠瀬三十七デビュー12周年大会」を華々しく開催します。この夜、リングは歴史を刻む戦いの舞台となります。
メインイベントは、プロレスファンを熱狂させる6人タッグマッチ。大仁田厚、雷神矢口、佐野直という強者たちが一堂に会し、飛鳥プロレスの象徴である篠瀬三十七と激突します。篠瀬三十七のパートナーは当初「X」と「XX」とのみ発表され、謎に包まれていましたが、そのベールがついに剥がれ、二人の猛者が彼の横に立つことになりました。
一人目は、千葉を拠点に活動するプロレス団体2AWから参戦する真霜拳號（ましも けんご）。2AW無差別級チャンピオンの戴冠歴もあり、飛鳥プロレスとの間にも深い縁があります。篠瀬三十七は、真霜拳號との再会を「原点回帰」と称え、「10年前、ASUKA PROJECTを立ち上げた際、支えてくれた。」と彼との絆を語っています。
二人目は、HWC王座であり多くの団体で活躍する仲川翔大。彼が主催する「MONSTER’S PARTY」の興行も多くの話題を呼んでいます。彼のキャリアは2014年「ASUKA PROJECT」の後楽園ホール大会から始まり、今に至るのです。
「この2人と組んで邪道軍粉砕といきます！」篠瀬三十七はそう宣言し、勝利への熱意を燃やしています。試合形式の詳細はまだ秘密にされていますが、このカードは間違いなくファンを興奮の渦に巻き込むでしょう。
<発表された対戦カード>
6人タッグマッチ：大仁田厚 & 雷神矢口 & 佐野直 vs 篠瀬三十七 & 真霜拳號 & 仲川翔大
さらに、篠瀬三十七の物語は、ただの勝利以上の意味を持ちます。彼は不屈の闘志で2022年に驚異の復帰を遂げました。この夏、後楽園ホールで繰り広げられる彼の戦いは、ただの試合ではなく、生き様そのもの。篠瀬三十七と彼のパートナーたちの勇敢な姿を目の当たりにし、彼らの情熱と勇気に心を震わせてください。すべての試練を乗り越えて再びリングに立つ篠瀬三十七の挑戦は、見る者全てに感動を与えるに違いありません。
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