BAP(Battle Art Prowrestling)は、プロレスラー山本裕次郎によって設立されたプロレス団体です。BAPは山本裕次郎の自主興行のイベント名として知られ、彼の故郷である東京都板橋区高島平に密接に結びついています。高島平区民館で2019年10月22日に第1回目の自主興行を開催し、その成功に続き2020年2月11日に2回目の興行を同じ場所で開催しました。これらのイベントは、山本裕次郎に継続的な開催の決意をさせました。
山本裕次郎は岡山県から上京し、プロレスラーを目指してアニマル浜口ジムでトレーニングを積んだ後、バトラーツで2008年にデビューしました。彼は「高島平を元気にするような大会を開催し、人と人、人と街が繋がる楽しくて温かい空間を作りたい」との思いを持っており、プロレスを通じて高島平に元気を発信することを目指しています。BAPは、地域コミュニティに密接に関わりながら、プロレスの楽しさとエキサイティングな体験を提供する団体として知られています。山本裕次郎の情熱と地域への貢献は、BAPの核となっており、彼のリーダーシップの下で、プロレスの新たな地平を切り開いています。
【関連する選手】山本裕次郎
【公式サイト】https://bap20191022pw.amebaownd.com/