九州プロレス、”九州ば元気にするバイ”として知られるこの団体は、その熱く生きるレスラーたちによって九州全土を熱狂の渦に巻き込んできました。そして、その中心に立つエース、野崎広大とめんたい☆キッドが、九州プロレスの真髄と未来について熱い思いを語りました。
九州プロレス選手権現王者、野崎広大は、「週プロに載っている団体だけが全てではない。我々も同じくらいプロレスで生きている。これをきっかけに、普段私たちの試合を見ていない方々にも私たちの熱い闘いを知ってもらいたい」と語りました。彼は5年後の福岡ドームでの大会開催を目標に掲げています。そんな彼の背中を追い続ける前王者、めんたい☆キッドも「福利厚生に関しては我々がトップだと断言できる！」と語りました。
そして、日本でも屈指の経験と実績を持つTAJIRIもコメント。彼は「九州プロレスは、プロレスとしてのプロフェッショナルを極める団体の一つ。それをもっと多くの人・レスラーになりたい人に知ってもらいたい」と熱く語りました。
九州プロレスは、筑前りょう太が2007年に設立して以来、九州のプロレス文化を牽引してきました。試合はもちろん、青少年の健全育成や施設慰問など、地域とのつながりを大切にしています。九州プロレスのミッションは、プロレスを通じて九州の1,300万人に元気を届けること。そのために、九州プロレスのレスラーたちは日々練習に励み、リング上で最高のパフォーマンスを届けています。
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