プロレスリング・チームでらは、2009年に愛知県名古屋市を中心に設立されたプロレス団体で、前身となる「でら名古屋プロレス」も過去に存在していました。でら名古屋の解散を受けて、高井憲吾を中心に入江茂弘、宮本武士、笠木峻らが新たな団体「プロレスリング・チームでら」を設立。この団体は、正統派のレスリングからコミカルな試合まで、月に一度の興行で幅広い試合を提供しており、代表の高井憲吾自身も「子供からお年寄りまで楽しめるのが、『チームでら』の特長。ぜひ見にきてください」と公言しています。
チームでらは「日本の真ん中からプロレスの力で東海を元気にする」というコンセプトのもと、活動を続けています。
団体には、高井憲吾や影山道雄、蓮香誠といったメンバーが所属しており、特に高井憲吾は「名古屋の太陽」という異名を持つプロレスラー。彼は、関東や関西での活動を経て名古屋のプロレス界を牽引する存在となり、独自のスタイルでファンを魅了しています。チームでらは、さまざまな試合やイベントを開催しており、中でも「チームでら認定ドラツェーガー王座」というタイトルが注目されています。
【公式サイト】http://www.puroresuya.com/teamdera.html